カンボジアの気候
こんにちは。
NAKANO TRADING INTERNATIONAL Inc.
三原です。
カンボジアの気候についてどのようなイメージをお持ちでしょうか?
僕は東南アジアということで「ジメッとしてて蒸し暑い」というイメージを勝手に持っていました。
あなたはいかがでしょうか?
今日はカンボジアの気候についてです。
カンボジアは熱帯モンスーン気候に属しています。雨期と乾期があり、雨期は4月から10月、乾期は11月から3月です。
南西の季節風(モンスーン)によって多湿な雨期が4月から10月です。雨期と言うと日本の梅雨のようなイメージでずっと雨が降っていると思われる方もおられるかも知れません。ただ、日本の梅雨とは全く違い、朝から午後にかけては凄く快晴で、本当に雨期なの?と言うくらいお天気がいいのですが、夕方になるとスコールのように一気に雨が降ります。
▼スコール後の街並
▼雨期の午前です。雨期には見えないですよね。
トップの画像も雨期の午前中に撮影した画像です。
この雨期の4月が最も暑く、気温は38度になることもあります。
乾期はカラッとしていて湿度が無く半袖で汗をかく事も少ないくらい暖かく心地の良い日が続きます。乾期は12月から1月が最も涼しくなります。
▼乾期の爽やかな午後
▼乾期の夕方
カンボジアプノンペンの気温は
雨期の平均最高気温は約29度
平均最低気温は約27度
乾期の平均最高気温は約28度
平均最低気温は約26度
となっております。
寒暖の差はなく、雨期も乾期もほぼ温度は変わらないため1年を通して温暖な過ごしやすい気候が特徴です。
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