雑誌「プレジデント」にも掲載された全世界共通の「仏教の日」が今年から制定されたのご存知ですか?【序章】
こんにちは。
NAKANO TRADING INTERNATIONAL Inc.
三原です。
今日は本当に素晴らしい1日となりました。
その素晴らしい1日について何回かに分けてお送りしたいと思います。
それは昨日に遡ります。仕事仲間の後輩とランチへ行った時の事です。
後輩が
「僕明日、人生最大の困難を取りに行くんですよ♪」
「お寺で、お水を額に付けてもらうと人生最大の困難が無くなるみたいなんです♪」
と。
いつもなら「ふーん」とか「あやしいなあ」とか「朝早いからやめとくわ」で終るのですが、そのとき何故か直感で行きたいと思ったので、
「めっちゃおもしろそうやん!!俺も行く行く!」
となったんです。
しかも、偶然にも次の日は夜まで予定が無かったんです。
ただ単に“人生最大の困難が取り除かれる”ということに「面白そう」の興味本位で参加する事になったイベント。
これがまさかこんなに大きなイベントでしかも、ここ日本でカンボジアとのご縁を感じる事になるとは全く思っていませんでした。
まったく詳細を聞かぬまま、朝6時に出発をしてそのお寺に向かいました。
到着する道すがらで知ったのですが、
なんと「4月8日」は仏教の創始者お釈迦様がご生誕の日ということでした。
それを祝って、お寺がイベントをしているのだろうと軽い気持ちでお寺に着くとそこには人、人、人!!
▼本堂に向かうために整理券を配布していました。
何か凄い事が起こりそうな予感がしました。
そして、そのお寺が日本国中を探してもこんな立派なお寺ないだろうという位、広大な敷地とこれでもかと贅を尽くした庭園や彫刻。
▼まだこれは本堂ではありません。。。
▼本堂は更に向こうにあります。
「こんなお寺がまさか日本に!しかも兵庫県にあるとは!」
全てにおいてスケールが違いすぎて驚きを隠せませんでした。
本堂へ向かうまでの、階段も圧巻でした。
▼お坊さんが出迎えてくれます。
▼庭園も圧巻です。
本堂へ着き今日の大イベントの真実を聞かされるのでした。
次回へ続きます。