雑誌「プレジデント」にも掲載された全世界共通の「仏教の日」が今年から制定されたのご存知ですか?【最終章】
こんにちは。
NAKANO TRADING INTERNATIONAL Inc.
三原です。
今回が最終章
過去3回分をまだご覧になられて無い方は是非そちらからご覧下さい。
“雑誌「プレジデント」にも掲載された全世界共通の「仏教の日」が今年から制定されたのご存知ですか?【序章】”
“雑誌「プレジデント」にも掲載された全世界共通の「仏教の日」が今年から制定されたのご存知ですか?【2nd】”
“雑誌「プレジデント」にも掲載された全世界共通の「仏教の日」が今年から制定されたのご存知ですか?【3rd】”
そして、カンボジアとのご縁を感じずにはいられない事実を知ります。
第6回佛教サミットの主賓がカンボジア、ノロドム・シハモニ国王陛下ということで多少のご縁は感じていました。
この無量寿寺の初代総裁が故ノロドム・シハヌーク国王陛下だということと、この寺院には陛下のご遺骨がお祀りされているという事でした。
故ノロドム・シハヌーク国王陛下といえば、カンボジアの貿易港かつリゾート地でもあるシハヌークビルは国王にちなんで名付けられた地名です。
カンボジアで仕事をさせて頂く事になって、国王陛下のお名前は良く耳にしていたのですが、まさかこんなところでもご縁をいただくとは。。。。
本堂で、カンボジアで仕事をさせて頂いている事などご報告させていただきました。
今回はひょんなことから4月8日の「仏教の日」に参加でき、何かの力によって呼んで頂いたとしか考えられないくらい偶然が重なりました。
これは、もう必然と言っても良いのではないでしょうか?
そして、今回の行事は宗教色を嫌う雑誌でもあり、経営者の方が読まれる雑誌。
一度は皆様もご覧になったことがあるのではないでしょうか?
「PRESIDENT(プレジデント)」
今月号で2ページに渡って特集されています。
先にも記載させて頂きましたが、宗教色を嫌うプレジデントが掲載したというのは異例のことらしく、それだけ公式性が高かったということ。
今回は、無料で「灌仏式」「灌頂式」を体験させて頂きましたがこれも今年で終るかもしれないとのこと。
通常は一般公開していないお寺ですので、来年皆様もご縁があれば行かれてみて下さい。
きっと素敵なご縁がいただけると思います。
無量寿寺は本堂以外にも庭園や彫刻などかなり美しく見応えが有ります。
▼二色の桜並木。ピークは過ぎていてもこの美しさ。満開の時に行ってみたいです。