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結婚から見るカンボジアの不動産投資

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こんばんは
NAKANO TRADING INTERNATIONAL Inc.

三原 淳です。

 

本日は結婚から見るカンボジアの不動産について見て行きたいと思います。

さて、カンボジアの結婚事情はどうなっているのでしょうか?

 

カンボジアでは近年まれに見る結婚ブーム昨年2014年の10月から今年2015年1月までにシーズンと言う事も有り、4000組のカップルが結婚されたそうです。
単純計算でも毎日約30組が結婚したことになります。

結婚すると2人の新居がいります。
       ↓
新居を作るにはまず土地が必要です。
       ↓
ますます土地の需要が出てきます。

需要と供給のバランスで
需要>供給
だと供給側の値段が上がります。

ちょっと古いかもしれませんが
アニメ「妖怪ウォッチ」のオモチャが元々数千円のところ高値で取引されたことを覚えておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

品薄の商品などをどうしても欲しい場合は、高くても良いから欲しいと言う人が出てくる。当然値段は上がって行きます。

不動産も一緒ですよね。

 

日本人が結婚をしてマイホームを購入することを夢見た時期があったと思いますが、まさに現在のカンボジアはそんな感じです。


土地は有限です。
家が欲しい人々の数をプノンペンだけではまかないきれません。そうすると人々がプノンペン近郊に家を見つけて住みたいと考えるのは当然のことと思います。

プノンペンは正直、カンボジアの首都というだけあって土地の価格はいいお値段になってきています

しかしその近郊はまだまだ未開発なのが現状です。

そして、未開発だからこそ手の届く価格購入できる土地もあります。

それだけ、投資家にとって夢が詰まった国がカンボジアという国です。

 

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