パンク修理の衝撃
今晩は
NAKANO TRADING INTERNATIONAL Inc.
三原です。
カンボジア出張での記録です。
2日目の朝は、アクシデントから始まりました。
ホテルまでイエンが迎えにきてくれたのですが
イエンの車の右前のタイヤの空気が減って車が傾いていたんです。
恐らくパンクだと、
そして
早速修理に行こうということで、ガソリンスタンドでも行くのかなと思っていたんです。
するとおもむろに道端に車を停車。
パラソルとタイヤが積まれた場所に車を止めると、
工事現場らしきところから一人の男性が登場。
男性は手際よく車をジャッキアップして、タイヤを外します。
そして、パンクしている事が分かるとパンク箇所を修理して、空気を入れてくれます。
修理が終るまで10分、かなり熟練されているなという印象を受けました。
(真ん中の水たまりで、パンクしている箇所をチェック。
空気を入れるコンプレッサーは手動です。
なかなかコンプレッサーのエンジンがかからないのはご愛嬌)
(手際よく恐らく自作と思われる工具でタイヤを装着。)
(まだ早い時間帯の出勤風景①)
(まだ早い時間帯の出勤風景②)
(まだ早い時間帯の出勤風景③)
上の写真を撮影して時間をつぶしていると
修理が終りました。
その時間約10分かなり熟練されているなという印象を受けました。
そして、お会計。
こんな露店ですから、ちょっとドキドキ。
ぼったくられるのでは?
・・・・
しかし僕の予想を大幅に裏切ってくれました。
このパンクの修理で値段はなんと
1$
めっちゃ安い!!
こんな、道端の修理屋さんがカンボジアにはあちこちにあります。