プノンペンのローカルランチ
こんばんは
NAKANO TRADING INTERNATIONAL Inc.
三原です。
ローカル料理が好きな我々。
出張中はローカル飯三昧でした。
その中でも
大半のランチでお世話になった
大人気の大衆食堂「Baksey Srok」さんへお邪魔しました。
Bakseyは鶏 Srokは地区という意味です。
(なかなかディープな店内)
ただ、ひっきりなしにお客様が入ってくる大人気のお店。
カンボジアのローカル料理屋さんは注文すると
銀の器に入った、ご飯がまず席に運ばれます。
そこから料理が来るまで時間があるんですが、
日本男児の感覚からすると
白飯が来たらすぐにおかずくれよ!
ってなりそうですよね。
でも、そこがポイント
ご飯を先に出して、少し冷ました方が熱いスープとの相性が抜群との事。
なるほど!
この日いただいた料理は
トムヤムクンのような酸っぱいスープ(辛さはありません。)
とインゲンとひき肉の炒め物、タマゴ焼き、お漬け物
まいどの事ですが、本当に美味しいです。
なかなか観光客が来ないローカルのお店でご飯をいただきました。
そして、しめはこの店大人気の
パッションジュース
練乳のような甘いジュースの中にパッションフルーツの果汁がたっぷり。
「大丈夫かなあ。。。」
と恐る恐る口にしてみると
これまた激旨でした。
甘さの中に、パッションフルーツの酸味が利いていて。
癖になるうまさ、これは毎日飲みたいと思いました。
ただ、人気過ぎて最終日伺った時はもう売り切れでした。
最後に。。。
ローカルのご飯屋さんは床にティッシュや骨等が散乱しております。
カンボジアの人たちは使ったティッシュや肉や魚の骨は床に捨てるみたいなんです。
日本人の感覚で行くとちょっと驚くかも。
でも味は保証します。
是非、一度プノンペンにお越しの際は行ってみて下さい!