プノンペンへ台湾桃園(タオユエン)国際空港でトランジット
おはようございます。
NAKANO TRADING INTERNATIONAL Inc.
三原です。
チャイナエアラインさんでプノンペンへ戻った今回。乗り換えの場所は
台湾桃園国際空港
でした。
▼水、温水、熱湯から選べるサーバーもあちこちにあります。
カップラーメンを持っていれば深夜にお腹がすいても大丈夫です。
▼紙の袋で飲むというのもなんかいいですね。
(めっちゃ入れにくいし、飲みにくいですが。。。)
深夜に到着し、朝のプノンペン行きに乗り換えるため約6時間の待ち時間をこの空港で過ごさせて頂きました。
チケットを購入時に桃園空港は24時間空港ではないので、一度台湾に入国をして、朝にもう一度出国の手続きをする必要があり、その際に出国税がかかると言われていました。
しかし、実際に桃園国際空港に到着してみると待ち合い場所があり、一度台湾に入国する必要なく待つ事が出来ました。
なので、出国税かかりません。
トランジットで長時間空港で過ごす。特に深夜に到着の場合寝たいですよね?
ここで皆さん想像してみてください。
寝るとなると椅子を移動させてベッド風にして寝たりと無理矢理横になるイメージがないですか?
桃園国際空港では、そんな心配もノープロブレム。
2013年にリニューアルオープンした施設は快適で綺麗でした。
待ち合い場所も横になれるソファーがあり、ソファーの近くには充電器も完備。
▼待ち合いの皆さんもくつろいでおられます。
快適なソファーでぐっすり眠る事ができました。
ただ、一点注意事項は空港内はエアコンが効いていて(2015年夏)寒いくらいなのでブランケットや羽織るものは持って行かれると良いと思います。
この他にもマッサージチェアやパーソナル感がある一人用のソファーもあります。
そして、今回は使いませんでしたが綺麗好きのかたには嬉しい、
シャワールームも無料で使えるんです。(シャンプーやタオルは持参の必要有り)
▼ドライヤー完備。
▼トイレも綺麗。
▼無料インターネットコーナーも有ります。
深夜着だったためお店などは閉まっていましたが、営業時間内は無料でTVゲームが出来たり、図書室でゆっくりできたりと待ち合いのお客様に楽しんでもらおうという工夫が至るとこにあります。
▼お昼の免税店街。
▼キティちゃんショップ
▼無料で使える図書室。
▼休憩するにも十分。
▼日本語の本も少しあります。
こういうところは関西国際空港も見習って欲しいですし、早くリニューアルして欲しいなと思ってしまいます。
台湾桃園国際空港でのトランジット
「星3つです!!!(堺正章さん風)」